６月１４日、滝根小白井ウインドファームを調査してまいりました。単機出力２０００ｋｗが２３基並んでいる風力発電所です。一般家庭約３万世帯分相当の電力供給量になるそうです。

当日は、無風状態で残念ながら発電は行われておりませんでした。

この発電所事業は平成１３年６月に調査が始まり、６年後の平成１９年５月に着工、そして平成２２年１１月に竣工し、同年１２月から営業運転が開始されました。
周辺住民には十分な説明が行われ理解を得ているので、騒音等への苦情もないとのことでした。

これから再生可能エネルギーの導入・普及を促進することが必要となります。民主・県民連合は、住民理解と環境に配慮しながら導入促進に取り組んでまいります。